“遠隔での見守り”ができる電動ベッド「INTIME2000i」です。
オプションの睡眠計測センサーを搭載すると、日々の睡眠状況の確認・管理・分析やベッドの操作・設定等をスマートフォンアプリで行えます。さらに、「入眠時」「熟睡時」「起床時」それぞれの睡眠状態に合わせて角度が自動で変化する“眠りの自動運転”機能のほか、離れて暮らすご家族の睡眠状況を確認できる“見守り”機能の専用アプリ(別途利用料が必要)が新たに追加されました。見守り機能アプリでは、日々の睡眠評価、心拍数・呼吸数などのバイタルサインを遠隔のスマートフォンで確認することができます。また、一定期間に睡眠情報を取得できなかった際にアラームを通知する機能を備えています。
ラインアップは、高さ上下機能の有無、ベッド幅2 タイプ、カラーバリエーション6 タイプの合計24 タイプです。
【 INTIME2000iの特長 】
1.離れて暮らすご家族の眠りを確認する“見守り”機能
オプションの睡眠計測センサー「Active Sleep ANALYZER」を搭載すると、日々の眠りの評価や心拍・呼吸も把握できるほか、睡眠評価に応じたアドバイスを確認することができます。さらに、専用のスマートフォンアプリによって、睡眠計測センサーが計測した情報を遠隔で確認できます。簡単なメッセージを送信する機能や、一定期間に睡眠情報を取得できなかった際にアラームを通知する機能を備えています。
(見守り専用アプリは別途利用料が必要になります)
2.電動で好みのベッドポジションに調節可能
背・膝の調節が可能な「1+1 モーター」、さらにベッドの高さも調節が可能な「3 モーター」の2 タイプ。手元スイッチやスマートフォンアプリ(睡眠計測センサー搭載タイプ)の操作により、好みのベッドポジションに調節することができます。
ワンボタンの操作で背と膝が連動して動き、腹部等に負担の少ない起き上がりができる「らくらくモーション機能」も搭載しています。
3.心地よい睡眠へ導く「入眠角度」という新提案
背中を少し上げると気道や横隔膜にかかる重力が変わり、呼吸が深くなります。また足を少し上げることでむくみが楽になります。眠りにつく前のひとときにそのような姿勢をとることで心地よく、より眠りやすくなる「入眠角度」を提案してくれます。
オプションの睡眠計測センサーを搭載すると、専用のスマートフォンアプリであらかじめ設定された入眠角度のポジションがワンタッチで選べます。
4.眠りを感知して睡眠状態に合わせてベッドが動く“眠りの自動運転”
眠ったことをセンサーが感知すると、傾けていた背上げや膝上げ部分を、眠りを妨げないようゆっくりと水平に戻します(①入眠の自動運転)。睡眠の質にとって重要な寝返りを打ちやすくします。また、設定した起床時間に近づくとセンサーが睡眠状態を判断し、最適なときにベッドの背が自動で上がることで、心地よい目覚めを促すことができます。
(②起床の自動運転)
5. 新デザインと豊富なバリエーション
丸みを帯びたヘッドボードやファブリック生地のカバーを備えた新デザインを採用。
カラーは6 タイプ、ベッド幅はセミシングル(床幅91cm)とセミダブル(床幅120cm)の2 タイプです。
6.必要時には介護用ベッドに「変身」
手すり(介助バー)やベッド柵、介護用ヘッドボードなど、介護の際に必要な様々なパラマウントベッド製の専用オプションを取り付けることができる機構を備えています。
※電話でのご質問・ご注文も可能です。