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福祉用具購入-食事・口腔ケア

おいしい食事は、姿勢から。
食事場面で「体が滑ってのけぞる」、「横倒れ姿勢で首が傾く」、「円背で頭が下がったまま」など介護される人の姿勢で困られた経験はありませんか?
食事は、命を維持する活動であり人生の楽しみでもあります。
不適切な食事姿勢が、その人の食べる力や食べる喜びを損ない、誤嚥や窒息などのリスクを高め、介護者の心身の負担を増大させることもあります。
「最後まで口から食べる」ことをあきらめないで、おいしく食べ続けることができるよう、食事・口腔ケアグッズをご活用下さい。
なぜ、食事の姿勢が大切なのか?
食事のための姿勢づくりの目的
脳の機能や口やのどに障害がある人や加齢で摂食嚥下機能が低下した人は、姿勢に注意しないと上手に食べたり飲み込んだりすることができません。食事のための姿勢づくりの目的は、
①体幹や頭頸部、上肢の安定を支援することで、食事への集中が図られ、食欲や消化吸収を促進させる
②重力を利用して口腔や咽頭への食物の流れを整えることで、代償的に嚥下機能の改善を図る
③胃や食道からの逆流を防止することで、誤嚥を防止する
ことによって、介護される人の食のQOL向上や介護者負担の軽減に貢献することです。
食事姿勢おアセスメント
食事姿勢の調整に向けてアプローチするには、介護される人の全身状態や摂食・嚥下機能、座位能力、座位耐久性のみならず、椅子やテーブル、車いすや車いすクッション、ベッドやマットレスなどの物的環境や介護力、介護技術などにも目を向けてアセスメントすることが必要です。
摂食嚥下のしくみ
摂食・嚥下を円滑に行い、誤嚥のリスクを回避するためには、頸部や体幹の角度、体幹と上肢の支持、大腿と足底のサポートなど基本的な食事姿勢のポイントを押さえておく必要があります。摂食嚥下のしくみを学ぶことで、食事姿勢への理解を深めましょう。
摂食嚥下の5段階
ベッド上食事姿勢
 椅子・ベッド(リクライニング位)の基本的な食事姿勢
食事姿勢